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セッション野郎

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万物はセッションする!セッションだけが人生だ!
ガレージ系エレキコンボ国際派ゴーグルエースの復帰作!カルト歌謡GSの代表曲「スケート野郎」やトラッドナンバー「Bella Ciao」(イタリア)「Volver, Volver」(メキシコ)のカバーを含む12曲+ボーナストラック1曲入り!

【参加ミュージシャン】サエキけんぞう/栗田伸広(ザ・サーフコースターズ)/コハ・ラ・スマート(スマートソウルコネクション,バーレスクエンジン)/水のさとし(サロメの唇)/平野なつき(東京ブラススタイル)/Cherry(PEELANDER-Z, ex.THE PORTUGAL JAPAN)ほか多数。


コメントいただきました!

わぁ~噂の『セッション野郎』だ。ジャケ買いしそう。
ヒィエ~ 何だか血が騒ぐぞ!このノリ、嫌いじゃないぞ。
「ハイキング・ツイスト」イ~ネ!カバーしたいかも?
「スケート野郎」も『私のお気にいり』に入れておきます。
音楽は理屈じゃないとはっきり言えるアルバムになりましたね。
とにかく、楽しいわ・・・・
ゴーグルエースのルーツ、もしかしたら私と近い?
次回は是非、CONNYもセッションに参加希望します。
from CONNY

軽快なギター・インストでキック・オフするゴーグルAの新作。さてさて、どんなかナ? 
おっと、いきなりのツイストもの、ビート歌謡ナンバーを始め哀愁のメロディーが炸裂。 
エキジチックに、時には能天気に明るく、様々なムードが駆け巡る。これはまさに 
世界一周感覚です。 
from エノッキー (Jackie and the Cedrics)

にぎにぎしいセッション・アルバムです。 
参加されているミュージシャンの方々...ノってます。 
ゴーグルエースの方々...ノってます。 

私は、調子に乗ってます。 
from コハ・ラ・スマート (スマートソウルコネクション)

おっ~とゴーグルエースが久々に新譜リリース!マジでおめでとうございます!最近この手のサウンドの音源を全くリリースしていない私にとってコメントさせてもらうのは、ちょっと気が引けるけど、何やかんやで長年近い関係の彼らがまだまだ健在でこの新しい作品をリリースすることは単純にめでたいし、嬉しい!あとリリース関連のほとんどの事を自主でやってるところもポイントであり、凄いところだっ!音の方は全編彼らが今まで作り上げてきた彼らの存在、音楽の集大成とでもいうべきサウンドで、彼ら流のヴィンテージサウンド満載のカラフルかつ心温まる楽曲のオンパレード! 要するにどこを切ってもゴーグルエース。更に今回のテーマなのかな・・・「セッション野郎」という言葉通り様々なゆかりのあるアーティスト達がこのアルバムのカラフルさを更にライトアップしてて、全く飽きずに最後の曲までするっと行ける!っつ~ことはライブはもっと酒が進むと思われるぞ!最後に、世間では、彼らの音楽はオヤジロック(笑)ってカテゴライズされるらしい!これも実にめでたいっ!以上を持ちましてKOGA推薦の言葉と代えさせていただきます。 
from 古閑 裕(KOGA RECORDS/ROCKET K代表)

GOGGLE-Aほど心をワシヅカミにされる音楽はありません!!
参加できたこと心から幸せに思います。 
from 平野なつき (東京ブラススタイル)

新体制となったゴーグルエースが彼等に縁の深い愉快な仲間達をゲストに迎えた新作が満を持して発売! 
ご機嫌なオリジナル曲に加え、我が国のB級カルト歌謡や王道GSのカヴァー、ヨーロッパや南米のトラッドナンバー等、異国情緒も味わえる、まさに「エレキ万博」な一枚。 
ゴーグルエースが撃ち鳴らすビートのサザナミを、是非皆さんの耳とカラダで受けとめるベシ! 
from 鈴木やすし(ザ・トランプ)

待ってたぜ!聴いた瞬間、海に行きたくなった!今回のゴーグルエースのワードはセッション!!今の時代、こんなに自由でフリーなロックがあるかい!?みんなこれ聴いて海へ出よう!!セッションしよう!!ロックサーファー 
from ベイビー佐々木(BLUEIII)

From昭和30年代後半~40年代初頭(60'S)頃に、欧米からニッポンへ輸入されて若者の心を掴んだ「ロックンロール・ミュージック」そして当時のニッポン・ショー・ビジネス界が発明した「和製ポップス」や「和製ロックンロール」そして「グループ・サウンズ(GS)」欧米が生んだサウンドに無理やり日本語歌詞をつけたその奇妙な世界観は、2010年現在の今でも地下ロック・シーンでその輝きは失われていない。「芸能」と「アンダーグラウンド」その両方を兼ね備えた「ゴーグルエース」は貴重な存在だと思います。このアルバムを聴いて思ったことは、ロックンロールを生みだす前のチャック・ベリーに、ジョニーBグッドを聴かせた映画バック・トゥ・ザ・フューチャーのマーフィーみたいに、昭和40年代にタイムスリップして、寺内タケシ氏に電話越しでゴーグルエースが演奏する、津軽じょんがら節を聴かせてみたい!ってこと!

From ネモト・ド・ショボーレ(DECKREC / The Mighty Moguls)


イェイ!イェイ!イェイ!イェイ! 

缶ビールを飲みながら、今日届いたばかりの「セッション野郎」を聴いている。ココロとカラダはちょーノリノリ!なんだけれども、くちもとがついついニヤニヤニヤニヤしてしまう僕。一瞬にして "あの頃" に引き戻されてしまったからだろうね。 

世の中にある音楽や彼らの中にある音楽、そこら中にある音楽を "ゴキゲン" にしてくれるのがゴーグルエースなんだと、ニヤけながらもあらためてそう思う。 

ビールは2本目に入り、さらにゴキゲンに一曲一曲を聴き進んでいく。すると今度は、あの頃のゴーグルだけじゃなく、今のゴーグルをジワジワと感じることができた。 

「いや、これはビールのせいなんかじゃない。確かに今のゴーグルを感じることができるアルバムだ!」(自問) 

そしてもう1本ビールを...。 

って、缶ビール3本はイケますね、このアルバム。 
イカしてる。 

追伸 
U-1のギター(音色)は、相変わらずコロコロしててなんかかわいいんだよな。(これ、褒め言葉ね。w) 

from ザ・サーフコースターズ 栗田伸広