プロフィール
- 2014.04.23.Wed.19:03
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L to R Gaku kamachi(Vo.Gt) U-1 ace(Gt) Naoto T.D.(Ba) Emmy lee(Dr)
94年に前身となるバンドを長野で結成。98年夏頃よりゴーグルエースとして本格的に活動をスタート。99年にマキシシングル「GOLDEN ALLIGATOR」(Knockers Records / Sony Records)でデビュー。これまでにアルバム5枚、シングル3枚をリリースのほか、国内外の多数のコンピ盤に参加している。
GSやエレキ等の和製60sビートをルーツにしたガレージサウンドを得意とし、ニヤリをキーワードにショウアップされたライヴが各方面で話題に。2003年には全国47都道府県でのライヴを達成し、その後もアメリカやヨーロッパ各国(ドイツ・イタリア・スイス・チェコ・オーストリア等)へ数回ツアーするなど、活動範囲は面積的にもかなり広い。閉鎖前のニューヨークCBGB's(2003年)や、ヨーロッパ有数の60sフェスであるイタリアのFestival Beat(2004年)等にも出演。2008年にはメキシコツアーを行い、麻薬カルテルのテロリストからの脅迫を受けつつも(実話)、無事ツアーを成功させる。
その他、映画「ROCKERS」(監督:陣内孝則)をはじめ、音楽系映画や舞台にも度々出演。映画サントラ~ラジオジングル~BGM制作等の各種スタジオワーク/プロデュース業務(というか裏方)も精力的にこなす。カマチガクが主宰するSazanami Labelは2008年には5周年を迎え、60s-70sルーツの良質な一癖あるバンドをリリースし続ける独立レーベルとして注目を集めている。
2010年4月よりベースにNAOTO T.D.が、ドラムにエミーリーが加入し新体制で再始動。2010年11月には6枚目となるフルアルバム「セッション野郎」をリリースし、レコ発ツアーでは初のアジアとなる上海ライブを決行!
2011年にスタートした、永遠のロックンロール・クイーンCONNY(ex. THE VENUS)と、ガレージ系エレキビート職人ゴーグルエースの共同プロジェクトは、震災の影響で一時中断したものの2012年に入り再始動。2012年6月にフルアルバムを発売し、合同全国ツアーを決行。
2013年7月6日、サザナミレーベルの10周年イベントに参加。また、この日を持ってベースのNAOTO T.D.が脱退。現在はサポートベースを迎えて活動中。
2014年2月には、記念すべき10カ国目となるベトナムライブを決行!
ヒストリー
- 2023.11.07.Tue.07:32
- 2020年4月手品鳩のクッキー、天国へ旅立ちました。
- 2019年4月結成25周年だったらしい!何もしてない!
- 2016年2月GROOVIE RECORDS(ポルトガル)のコンピレーションLP「KAMINARI-NINETEEN JAPANESE GARAGE MONSTERS」に参加!
- 2015年9月2年連続で伊勢の介護施設にて慰問ライブ、その様子が地元紙にも掲載される
- 2015年7月The End ライブ&トリビュート盤「だってあの娘が好きって言ったんだもの」に「暮れていく街」で参加
- 2014年8月伊勢の介護施設で慰問ライブ!
- 2014年2月ベトナムライブ決行!(通算10カ国目となる海外遠征)
- 2014年1月手品鳩のクッキー(♂)が引退。
- 2013年9月〜12月サポートベースに水のさとし(サロメの唇)を迎え、全国10カ所のレコ発ツアー。また、Green Cookie Records(ギリシャ)から「サヨナラ・サマー・フーテナニー」の10インチが限定300枚で発売。
- 2013年7月新宿LOFTにてサザナミレーベル10周年イベントに参加。また、この日を持ってベースのNAOTO T.D.が脱退。
- 2013年7月 約2年半ぶりの単独作「サヨナラ・サマー・フーテナニー」発売!
- 2013年2月ガールズコンピの決定盤"Girls Sazanami Beat!"シリーズの第5弾にコニーwithゴーグルエースとして参加!
- 2012年6月永遠のロックンロール・クイーンCONNY(ex. THE VENUS)と、ガレージ系エレキビート職人ゴーグルエースの新プロジェクトCD発売!
- 2011年10月ガールズコンピの決定盤"Girls Sazanami Beat!"シリーズの第4弾にコニーwithゴーグルエースとして参加!
- 2010年11月
6枚目となるフルアルバム「セッション野郎」をリリース!レコ発ツアーでは初のアジアとなる上海ライブも決行!
- 2010年04月新メンバー加入! Bass:Naoto T.D. Drums: emmy lee
- 2009年04月結成15周年!
- 2009年03月 『GOGGLE-A in MEXICO!』をDVD-Rでライヴ会場限定リリース。
- 2008年12月THE WOGGLES(USA)の来日ツアーをサポート。4年ぶりの再会。
- 2008年09月初のメキシコツアー決行。全11公演の予定が、メキシコ人のラテン気質やテロリストの爆破予告(!)などにより、全6本の公演となる(笑)。
- 2008年08月元メンバーのノリコ・オリーヴ(Ba)、かさいよういち(ex.チャーリーバイセコー)をサポートに加え、ライヴ活動再開。サザナミレーベル5周年イベント(@新宿LOFT)を皮切りにLOST ACAPULCO(Mexico)とカップリングツアー開始。
- 2008年05月サザナミ・レーベルのコンピレーションCD「Girls Sazanami Beat! vol.1」に参加。
- 2007年12月長野ネオンホールでのワンマンライブ(初代ベーシストのムーチョ川村がサポート)を以って、惜しまれつつドラムのエリクリ引退。以後、結成史上最長の8ヶ月に及ぶ、公式ライブ活動休止を余儀なくされる。
- 2007年10月オリジナルドラマーのエリクリ、13年に及ぶドラマー生活からの引退を宣言。全13本の引退ツアーを開始。
- 2007年04月~ベースレスでの3ピーススタイルやサポートベーシストを加えての活動を開始。
平野なつき(東京ブラススタイル)、テル700(ex.ザ マミーとチャンヤーズ・沖縄)らがベースをサポート。 - 2007年03月大瀧詠一のカバーコンピレーションCD「Niagara AUTUMN & WINTER ~ Niagara Cover Special~」に参加。
- 2007年02月サザナミ・レーベルのコンピレーションCD「Wild Sazanami Beat! vol.4」に参加。
- 2006年12月郡山#9のブルー・スリー大会にて、ムーチョ川村1日限りの復活ライヴ。新宿JAMライヴを最後に、ベースのノリコ・オリーヴが脱退。
「NEONHALL compilation 2006 ~雪朝蛍夜tracks~」に参加。 - 2006年09月 高円寺Rootsにて、(ほぼ)毎週水曜日にレギュラーイベント「WEEKDAY8」をスター ト。
- 2006年08月 加瀬邦彦&ザ・ワイルドワンズをゲストに迎え、OH! MORE! LET'S! vol.3を新宿ロフトにて開催。
- 2006年06月 OH! MORE! LET'S! vol.2を新宿FACE(元リキッドルーム)にて開催。
- 2006年03月 Wild Sazanami Beat! vol.3 のレコ発ツアー(京都・八王子・高円寺)。
- 2006年01月サザナミ・レーベルのコンピレーションCD「Wild Sazanami Beat! vol.3」に参加。
- 2005年09月カバーアルバム「ビックリ ギョーテン ウチョーテン ~KENJI SAZANAMI TRIBUTE~」リリース。
チキチキバンブーズ(ドイツ)と合同レコ発ツアー(9箇所)。5月末~6月頭>モンスターズ(スイス)のジャパンツアーをサポート(全10本)。 - 2005年02月Dionysus Records (USA) のコンピレーションCD「JUST GO DESTROY」に参加。
- 2005年01月サザナミ・レーベルのコンピレーションCD「Wild Sazanami Beat! vol.2」に参加。
- 2004年12月沖縄名桜大学学園祭出演ほかライヴ15本。
- 2004年10月THE WOGGLES(USA)のJAPAN TOURをサポート(全国14本)。
北陸製菓のCD食玩「ReCD(アールイー・シーディー)」に参加。 - 2004年09月新ベーシスト正式加入。ex.チキチキバンブーズ(ドイツ)NORIKO。
- 2004年08月7inch「恋のドクター/ミスター・ツイスター」(SZMN-1005)をリリース。
- 2004年07月TETSUYA ROCKIN'(DAS BOOT)をサポートメンバーに加え、ドイツ、イタリア、スイス、オランダ、チェコの全5カ国・1ヶ月半に及ぶ2度目のヨーロッパツアー。
- 2004年06月ニューヨークCBGBでのライヴビデオ「Live at CBGB's」(SZMN-1004)をサザナミ・レーベルよりリリース。ヨーロッパツアースタート(ドイツ・イタリア・スイス・チェコ・オランダ) 全20本。
- 2004年03月 「Wild Sazanami Beat! vol.1」レコ発イベント開催(東京3デイズを含む全7本)、ムーチョ川村脱退。
- 2004年02月サザナミ・レーベルのコンピレーションアルバム「Wild Sazanami Beat! vol.1」に参加。
- 2003年12月ヨーロッパツアーのロードムービー(DVD)発売記念全国ツアー(14本)。この年のライヴ総数は100本を越える。
- 2003年11月初のアメリカツアー(ロサンゼルス、アトランタ、ニューヨークなど計12本)決行。ヨーロッパツアーのロードムービー(DVD)「ゴーグルエース in ヨーロッパ」(SZNM-1002)をサザナミ・レーベルより発売。
- 2003年10月銀座の玩具店「博品館」の館内BGMを制作、11月より店内で流れ出す。
- 2003年09月 映画「ROCKERS」に出演(陣内孝則初監督作品)、サントラ盤(コロムビアミュージックエンタテインメント(株)/トライアド/COCP-50741)にも参加。 収録曲 Y,M.G.A/僕のステッキ君のステップ。
- 2003年08月「デンデケ・ロック・コンボ」 レコ発ツアーで中国~九州地方をまわる。
- 2003年07月自主レーベル「サザナミ・レーベル」立ち上げ。4thアルバム「デンデケ・ロック・コンボ」(SZNM-1001)を全国発売。初の完全セルフプロデュース作品。
「デンデケ・ロック・コンボ」レコ発ツアーを沖縄からスタート(全19本)。この沖縄ツアーにより、全国47都道府県ライブ制覇を達成!初の地方ワンマンライブ(7/19神戸スタークラブ、7/26長野ネオンホール)を行う。 - 2003年06月初のヨーロッパツアー(ドイツ、スイス、イタリア、オーストリアの全4カ国14本)決行。
- 2003年05月舞台「陣内孝次郎の肖像」@銀座博品館劇場に出演(後藤ひろひと作・陣内孝則プロデュース)。
- 2003年02月WOGGLES(U.S.A)とのカップリングEP、「THE WOGGLES VERSUS GOGGLE-A」(bloodred VINYL&DISCS : USA)を発売。
- 2003年01月陣内孝則初監督映画、「ROCKERS」(2003年秋公開)に出演するため撮影に参加。
- 2002年12月この年の総ライブ数は91本(ライヴを行った都道府県は46。沖縄以外をライヴ制覇!)。
- 2002年10月コンピアルバム「エレキ若大将2002」(One Million Dollar Record :Germany)に参加。メンバー全員で東京都高円寺に移住。
- 2002年07月3rdアルバム「東京エレキッド」(K.O.G.A-150)をK.O.G.A Recordsより全国発売。各方面から高い評価を得、全国でコピーバンドも登場する。テレビ東京系音楽番組等でヘビーローテーション。
- 2002年07月全国36カ所のロングツアー(ファイナルは渋谷ClubAsiaワンマン満員御礼)を決行。
- 2002年01月下北沢ClubQueにて、初のワンマンライヴを実施。満員ソールドアウトの大盛況。
- 2001年10月 メンバー全員で神奈川に移住。「ゴーグルエース、長野を去る」のニュースが長野地方新聞や雑誌をにぎわす。
- 2001年08月2ndアルバム「セコハン・ラヴ」(K.O.G.A-135)をK.O.G.A Recordsより全国発売。各レコード店などのチャートで上位にランクイン。
- 2001年08月コンピライヴ盤(6曲参加)「新宿ビーチパーティー」(TKCF-77092)を徳間ジャパンより全国発売。
- 2001年06月初のアナログ7インチ「I・DOVE・YOU」(MSR-TIN-037-800)をTiNSTAR RECORDSより全国発売。
- 2001年05月田中康夫トリビュートコンピ「Ya'ssy a GO GO!」を企画・制作して話題になる。各媒体(新聞・ワイドショーなど)でも全国的に取り上げられる。
- 2001年04月毎日放送(MBS)の人気ラジオ番組「俺たちやってまーす」のオープニングテーマ等を制作。
- 2000年12月1stアルバム「太陽ピチガイ」(K.O.G.A-119)をK.O.G.A Recordsより全国発売。 CRJwestのチャートに最高3位(12/25付)で ランクインするなど各方面で話題となる。
- 2000年06月 映画「ブリスター!」(監督・須賀大観/主演・伊藤英明)に2曲提供。
「ブリスター!オリジナルサウンドトラック」〔KXCK1045〕(KNOCKERS RECORDS)にも収録。 - 1999年10月初のCD「ゴールデンアリゲーター」〔KXCK1009〕をKNOCKERS RECORDSより全国発売。
- 1999年02月自主企画ライヴイベント「ノーマル2000」(現:ピチガイ・ナイト・ショー)を開始する。良質のバンドのみを全国から(時には海外からも)集め、現在までに計24回実施。のべ約100バンドが出演。初回からソールドアウトの大盛況だった。
- 1998年信州大学の軽音楽部で出会ったメンバーが、98年夏、東京インディーズシーン進出を機に本格的に活動を開始。